JIS X7109-2009 Geographic information Rules for application schema

ID

3481810DF6254F52A86F070FD261A477

文件大小(MB)

1.79

页数:

71

文件格式:

pdf

日期:

2009-12-6

购买:

购买或下载

文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):

X 7109:2009 (ISO 19109:2005) (1) 目 次ページ 序文1 1 適用範囲1 2 適合性2 3 引用規格2 4 用語及び定義3 5 表現及び略語4 5.1 表現4 5.2 略語5 6 背景5 6.1 応用スキーマの目的5 6.2 応用スキーマのための規則5 6.3 データ交換を支援する応用スキーマ6 7 地物を定義するための原理8 7.1 地物8 7.2 地物及び応用スキーマ9 7.3 一般地物モデル10 7.4 地物型の属性16 7.5 地物型間の関係18 7.6 地物型の振る舞い20 7.7 制約21 8 応用スキーマのための規則21 8.1 応用システムのモデル化過程21 8.2 応用スキーマ21 8.3 UMLによる応用スキーマの規則24 8.4 UMLによる標準スキーマの定義域プロファイル27 8.5 メタデータスキーマの使用のための規則29 8.6 時間規則33 8.7 空間規則38 8.8 カタログ化規則49 8.9 地理識別子を用いた空間参照50 附属書A(規定)抽象試験項目群52 附属書B(規定)モデリング手法及び一般地物モデル56 附属書C(参考)EXPRESSにおける応用スキーマ59 附属書D(参考)応用スキーマの事例62 附属書E(参考)参考文献69,X 7109:2009 (ISO 19109:2005) (2) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本測量調査技術協会(APA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣及び国土交通大臣が制定した日本工業規格である。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣,国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS X 7109:2009 (ISO 19109:2005) 地理情報-応用スキーマのための規則Geographic information-Rules for application schema 序文この規格は,2005年に第1版として発行されたISO 19109を基に,技術的内容及び対応国際規格の構成を変更することなく作成した日本工業規格である。この規格は,ISO/TC 211が関与する種々の地理情報規格を基とした日本工業規格(以下,地理情報規格シリーズという。)の一つである。地理情報規格シリーズは,地球上の位置と直接的若しくは間接的に関連付けられたオブジェクト又は現象に関する情報処理技術のための規格であり,河川,道路などに関する様々なデータを電子化し,各種情報処理の高度化,効率化に適用される。なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。現実のいかなる記述も,常に抽象概念であり,常に部分的であり,常に多くの可能性のある“見方”の中の一つに過ぎず,応用分野に依存している。コンピュータ及び地理情報システム (GIS) の広範囲にわたる応用は,多様な分野で地理データの利用の増大をもたらしている。そして,これを可能にする現在の科学技術とともに,これらのデータへの社会の依存度は大きくなっている。地理データ集合は,ますます共有され交換される。それらはまた,作成されたのとは異なった目的でも使用される。データがコンピュータシステム及び使用者の両方によって理解されることを保証するためには,データアクセス及び交換のためのデータ構造を十分に文書化しなければならない。したがって,システム間のインタフェースは,この規格において標準化した方法を使用してデータ及び操作について定義しなければならない。専用システムにおける内部ソフトウェア及びデータ記憶の構築においては,標準インタフェースの実現を可能にするいかなる方式を使用してもよい。応用スキーマは,一つ以上の応用システムが必要とするデータ構造及びデータ内容についての形式記述を提供する。応用スキーマは,地理データ及び他の関係するデータの両方の記述を含む。その地理データの基本的概念が地物である。1 適用範囲この規格は,地物を定義するための原理を含め,応用スキーマを作成し文書化するための規則を定義する。この規格の適用範囲は,次のものを含む。- 論議領域からの地物及びその特性の概念モデル化- 応用スキーマの定義- 応用スキーマにおける概念スキーマ言語の使用,3 X 7109:2009 (ISO 19109:2005) 4 用語及び定義この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。4.1 応用(システム)(application) 利用者の要求にこたえるために行われるデータの操作及び処理(ISO 19101参照) 4.2 応用スキーマ(application schema) 一つ以上の応用システムによって要求されるデータのための概念スキーマ(ISO 19101参照) 4.3 複合地物(complex feature) 他の諸々の地物から構成される地物4.4 概念モデル(conceptual model) 論議領域の概念を定義するモデル(ISO 19101参照) 4.5 概念スキーマ(conceptual schema) 概念モデルの形……

……